ポケット知識

腎臓病の食事

 腎臓病の食事は、腎臓の負担を軽くするように各栄養素の配分を考える。 

 腎炎のばあいは、腎臓の機能が悪くなり、血尿が出たり、無尿状態をおこしたり、むくみがでたりする。食事の方針は、蛋白質の制限、塩分・水分お制限、刺激物の制限などである。脂肪や糖質、ビタミンは充分にとる。

 ネフローゼのばあいは、尿の中に蛋白質がおりることと、むくみが強いということが主な症状である。食事の方針としては、まず蛋白質を与えることと、同時に食塩を制限し、刺激物を 禁止する。

 調理のさいの塩分の目安として、
小さじ1杯(5g)は、しょうゆでは小さじ5杯、みそでは小さじ8杯に相当する。また食品に含まれる塩分として、みそ汁1杯の中に2g、うどん1杯のなかに5g、食パン2枚の中に1g含まれる。食塩の量は医師 の指示にしたがう。

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