8.吐き気、嘔吐にたいする看護
@上半身を起こして、吐きやすい姿勢にする。起きあがれない病人は、横向きにして、吐物が気管に入るのを防ぐ。


Aビニール袋の中に吐かせると、吐物を捨てるときに便利である。
B吐物は、手早くかたづける。ただし、原因不明の嘔吐のときは、とっておいて医師に見せる。
C自分で吐き出せない病人は、顔を横向きにし指でかき出す。
D嘔吐がおさまれば、うがいをさせるか巻綿子でふき口の中をきれいにする。
E口のかわきを訴えるときは、冷水でうがいをさせたり、小さな氷片を口にふくませる。
F衣服をゆるめて楽にさせる。
G吐物による衣類や寝具の汚れは、そのままにしておかないで、なるべく早く
取り替える。